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メダルサンドグローリーEMS7-F
家スロ部屋設置日=2015年11月13日
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高さ810cm・横100cm・奥行250cm 重量は約8.7Kgくらいでした。 コインサンド型のコンパクトなスリム両替機です。 新札対応で払い出し枚数も1枚~999枚まで 自由に設定できるので1000円で メダル50枚設定で20スロホール気分を楽しんだり、 10枚設定で超ハイリスクなプレイを楽しんだり、 500枚設定にすれば1000円札を貯金しながら 楽しむことで貯金箱としても活用できます! さらにメダル回収機能もあって掃除する時に 楽にメダルが取り出せる優れものでした♪
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新札対応識別機
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メダルサンド上部の紙幣を読み込む機器です。 A-SLOTで注文した2台のうちなぜか1台だけ 新1000円札非対応で通りませんでしたが、 A-SLOTに問い合わせたらすぐに対応!? 新札対応識別機を送ってきてくれました。 読み込み制度も問題なく無事に解決しました。
構造をよく見てみると結構複雑で興味深いです! 試しに1000円札を入れてみると ←このように収納されます。(左写真参照) 実はまだ気になる事があるのですが、 この識別機は最大1000円札を何枚まで 収容することができるのでしょうか? 現在200枚をクリアーしています! 判明したら後日また更新します。
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EMS7-F用小型メダルホッパー
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メダルサンド下部のメダルを払い出す機器です。 実機のホッパーと比べてすごく小さいですね! このホッパーにはメダル残量検知機能が 搭載されており、メダルが少なくなると エラー表示が出て止まる仕組みになってますが、 この残量検知は簡単にちょっと細工すれば 無効にすることができるんですよ!
メダル残量検知機能を無効にさせると メダルが少なくなってもエラーが出ず、 サンド内のメダルが全部完全に無くなってから ようやくエラー表示が出るようにできます。
それでは、メダル残量検知機能を 無効化させる方法を教えますが、 あくまでも自己責任でお願いします。
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メダル残量検知機能無効化の方法
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用意する物は中型のプラスドライバーと ラジオペンチまたは小さめの可変スパナ この2つがあれば誰でも簡単にできちゃいます。
手順その① 小さなスパナかラジオペンチで ナットが回らないようにしっかり押さえながら 反対側のネジをプラスドライバーで緩めて 配線端子のみを取り外します。
手順② ホッパー後ろの鉄板の左のネジを 緩めてから先ほど取り外した配線端子を ネジに通してから鉄板部分に接続する。
これで左の残量検知端子の信号が鉄板を通じて 真ん中の3本端子に向かって流れているので 機器がメダル残量がまだ残っていると 常に認識し続けるのでメダルが空になるまで 払い出しを続けるようになりました。
以上で残量検知機能無効化の説明を終わります。
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