EdiColleの家スロ日記

トップページ
初心者家スロガイド
我が家の家スロ部屋
キャラクター紹介
製作中のゲームを紹介
You Tubeマイチャンネル
Twitter
EdiColleの家スロ日記
エディコレ演出館
このページでは私がなぜ家スロを始めたのか?
なぜEdiColleという
サークルをオープンしたのか?など
このページに見に来てくれた皆さんに、
家スロとの出会いについて話そうと思います。
 
 

私がなぜ家スロを始めたのか?

私は実機が買えるという事をまだ知らなかった頃のお話です。
私は中学校時代からメダルゲームがものすごく大好きで
休みの日の楽しみは何といってもメダルゲームでした!
私が最初に遊んだメダルゲームはスロットの初代の大花火で
最初は「ゲーセンにスロットなんてあるんだ!?」
と思いながら初めて遊んですぐにBIGが当選しました!
その頃、私はまだスロットがなんなのかわからないので
友人に遊び方を教えてもらいながら楽しんでました。

そういえば、スロットの目押しって
最初はなかなかできないらしいのですが、
なぜか私はやり始めたばかりなのにリールの絵柄が
回転中でもハッキリと見えていたんです!?
「なんで見えるの?」「人によって違いがあるのかな?」
と疑問に思いつつ頭が混乱してました・・・
そんな事を考えながら遊んでいると友人が私に言いました!
「え?子役の目押し完璧じゃん!?もしかして見えてる!?」
と大げさな感じで私に話す!それに私はこう答える。
「自分にもよくわからないけどなぜか見えるんだよ!」
「やり始めで目押しが完璧にできる人初めてみたぞ!」
「そんなに珍しいの?」
「珍しすぎる!お前、目押しの血を引く者かもしれん!」
と目を大きく開いて驚いていたのだ!
その後も私は友人とメダルゲームで目押しを教えながら
メダルでスロットを遊ぶ日が多くなってきたのだった・・・
友人も目押しがようやくできるようになってきました。

そして6年の時が流れ、工業高等学校電子機械科を卒業した頃、
メダルゲームはまだハマっていて友人と楽しんでいた!
高校を卒業後はとある物流センターで働きました。
仕事休みの日に買い物帰りの途中に発見した小さなお店!
よく見るとリサイクルショップだったのだ!
「リサイクルショップかぁ・・・ちょっと寄ってくか!」
と店内へ足を踏み入れたのだった・・・
いろんな物があって興味深々と店内を歩き回っていると、
そこでお宝を見つけたのだった!
「おお!?こ、これは!?ゲーセンとかにあるアレ!」
そう私の目にはパチスロの実機が売っていたのだ!
「これって家とかに置いて遊べるってことだよな!?」
この出会いが私の家スロという歯車は回りだしたのだった!
私はまだ買わずに家に帰り親に置いてもいいか尋ねたのだ!
自分で責任もって管理することを条件に購入OKが出た!
後日、リサイクル店に来店してゲーセンで2番目にハマった台
初代の「サンダーV」を8800円で購入したのだった!
さらにコイン2000枚付きのお買い得セットだった!
配達サービスもやってたので夕方指定で配達をお願いした!
その時、店員さんに「設定変更わかりますか?」と聞かれた。
「設定変更?なんですかそれ?」
と私は答える。
恥ずかしいことにパチスロには設定というものが
あったのを私はまだ全然知らなかったのだ!
店員さんは親切に設定についてエラー解除について
丁寧に教えてくれたのですぐに理解できました!
購入手続きを終えて家に帰宅すると親に聞かれた、
「なんの台を買ったんだ?」
「初代のサンダーV」
「サンダーV!?名機だよ!懐かしいなぁ・・・」
と意外な反応を示したのだった!
そして夕方になり、パチスロ実機が家に届いた!
これが私の初めての家スロデビューでした♪
この時の私は嬉しくてたまりませんでした。
早速、親と一緒に交代で遊んでみたのだ!
しかし、この時ちょっとした失敗もありました・・・
音量調整はすぐにわかりましたけど
BIGを引き大当たり消化中に聞いた音だった!
「ガラガラガラガラ」
「なんだこのうるせぇ音は!?」
そう!メダルの払い出される音だったのだ!
この音はゲーセンで遊んでたからそれほど大きくなかった
でも家で遊ぶと音もそれなりに大きい事を学んだ!
私はすぐに音の対策方法を考えたのだった!
ゴムの板を払い出し口前面に張り付けてメダルの滑りやすい
シールを張り付けたら音は見事に軽減したのだ!
この対策でメダル払い出し音の軽減について覚えたのだ!

私が20歳を迎えた時、実機はネットでも買える事を覚えた、
もちろんオークションは詐欺が多いので使いません!

この時まだA-SLOTを知らなくて他店で購入してました。
4号機の「獣王」と「初代押忍番長」を購入しました。
しかし、前の一軒家は住んでいて実機2台が限界でしたので
サンダーV実機はリサイクルショップで売りました。
実機は2台ともコイン1000枚セットで注文しましたが
届いた実機のうち獣王はまぁまぁ良いでしたが、
押忍番長は状態が予想もしない最悪な状態でした(汗)
リールが剥がれて穴だらけ、配線も切れていてました。
電話して状態のいい物と交換して解決しましたが、
この失敗で販売店にはあたりとはずれがあることを学びました。
この販売店で購入した実機は以下の通り、

「獣王」「初代押忍番長」「猛獣王」「初代秘宝伝」

「初代北斗の拳」「アラジン2エボリューション」

「鬼武者3」「シェイク2」

もちろん全てコイン1000枚セットで注文してました。
気が付けばメダルがいつの間にか11000枚になってましたw
しかし、ある日その販売店は姿を消してしまいました・・・
また新しく販売店を探さなければなりません!
 

中古パチスロ販売店A-SLOTとの出会い

新しい家に引っ越して実機が3台まで置けるようになりました。
しかし、新しい販売店はなかなかいいものが見つかりません。
ネットで口コミで評判の良さそうなお店をいろいろ調べて
ようやくたどりついた販売店が中古パチスロ販売店A-SLOTでした。
実機もオプション品も豊富で気が付けば夢中になってました。
そこで目に止まったのが
「アイドルマスターライブインスロット」
という大好きなゲームの実機でした。でも古い実機が
まだ処分できてないので困っていたら他店の実機でも
回収してくれる良いサービスがあることに気が付きました。
私は半信半疑の覚悟で
「アイドルマスターライブインスロット」
の実機と無料回収サービスを注文しました。
後日実機が届き、古い実機も回収してもらったのでスッキリ!
届いた実機の段ボールを恐る恐る開封したのだった・・・
そこで目にしたものは予想もしない事が起きたのだ!
「ええ~マジかよ!これって新品じゃね!?」
私はあまりの出来事に思わず叫んでしまったのだ!
なんと!段ボールの中には念入りにピカピカに磨き上げられて、

ツヤも出ていてメッキ部分もまぶしく輝く実機が入っていた。
まるで天の光が降り注ぐような今までに無い経験でした!
早速実機内部も見てみたらやっぱり内部もピッカピカだった。
「奇跡だ!これは家スロの神様がくれた奇跡だよ!」
私は最高の感動を覚え、A-SLOTの「お客様の声」というものに
感謝の気持ちを大きく込めてレビューを書き込んだ!

それからA-SLOTでまた実機を買ってもやはりピカピカだった!?
しかし、奇跡はこれだけではなかったのだ!
親切な対応はもちろん!提供が難しい部品も送ってくれたり、
細かいワガママも聞いてくれるので私は実感したのだ!
「間違いない!この販売店は大当たりだ!」
この販売店を気に入った私は生まれて初めて会員登録をした。

そして今もいろいろとお世話になっています。
ちなみにA-SLOTで中古メダルを買い取ってもらい、
販売店ロゴ入りの新品メダルと入れ替えを行いました。
さらに少し買い足して合計15500枚にしました。
とりあえずメダルの所有はこれくらいにしておきました。

中古パチスロ販売店A-SLOT様、ありがとございます!
これからも是非よろしくお願いします。
 

私がなぜEdiColleをオープンしたのか?

「初心者家スロ講座」をYouTubeで公開していた時の事です。
するとA-SLOTから1通のメールが届いてました。
読んでみるとこう書いてありました。

あなたの初心者家スロ講座の動画を拝見させていただき
とてもわかりやすく良い動画であると評価させていただきました。
もし、よろしければあなたの動画を販売店ホームページで
是非、紹介させていただこうと思うのですがよろしいですか?

コレを読んだ私は迷うことはなく喜んで紹介を許可しました。
それからYouTubeのチャンネル登録者数が急上昇したのだ!
私は嬉しくなり、そして思ったのだった・・・
「そうだ!せっかく評判良いんだから何かサークル名考えよう!」
私は家スロに関連したサークル名を1ヶ月程考え続けた。
そしてついに
EdiColle(エディコレ)
という名前のサークル名が誕生したのだ!

エディコレとはエディットコレクションを組み合わせたもので
エディットの主な意味は「編集する、校訂する、(…の)
編集責任者になる、編集(発行)する」という意味で
不可能を責任もって改良して可能にするという響きがあり、
例えばメダルの払い出し音は対策不可能と言われていますが、
払い出し口にウレタンなどで対策して軽減させることができる。
つまり100%不可能ではない!少しでも可能にするのだ!
この諦めない粘り強いイメージが感じられました。

続いてコレの意味はコレクションの略です。
いろんなものを集める様々なやり方や使い方を
見つけてどんどん紹介していくという意味があります。

家スロを多くの皆さんに楽しんでもらうにはどうすればよいか?
を私は常に考えて紹介しています。
新しい防音対策の発見・新しい楽しみ方の発見など、
研究と努力を重ねていけば、まだ知られていない
新しい発見が誕生するかもしれません!

簡単に言うと博物館のようなものです。
いろんな楽しみや遊び方を展示するようなものです。
以上この2つの意味が1つになって誕生したのが、
EdiColle(エディコレ)なのです
 
以上、長文にわたる日記を最後まで読んでくれた皆様、
どうもありがとうございました。
これからも是非よろしくお願いします。

Editorlの家スロ日記へ戻る

inserted by FC2 system